青梅日記

 

青梅日記

 

謎の冬蛾を撮影する糸崎氏

奥多摩町日向


今日はフォトモ写真家の糸崎氏、昆虫ブリーダー?の有竹氏と共に奥多摩へ遣ってきた 正直、こんな冬にお呼びが掛かるとは思っていなかった 

有竹氏は糸崎さんと無二の親友で、水棲動物や、飼養昆虫などに可也詳しい、根っからのナチュラリストである

被写体は冬に現れるシャクガの一種のオス カメラはリコーのCaplio G4 wideで、AFが中抜けし易いと嘆いていた

 

イチモジナミシャク♂

奥多摩町日向


古くなって塗装が剥げたガードレールにくっついていた 食餌は桜など ナミシャク亜科

 

何の足跡?

奥多摩町白丸


砂利で埋められそうな河川敷にあった

 

奥多摩町白丸


タヌキっぽい

 

非人称芸術に接近する糸崎氏

奥多摩町日向


路上の非人称芸術を発見!

 

糸崎氏と有竹氏

奥多摩町神庭


有竹氏が掬い取った獲物を眺める糸崎氏 二人は共に長野出身だそうだ

 

環境指標生物

奥多摩町神庭


環境指標となる、ネクトン・ベントス動物群を採集し、必要に応じて、研究用に撮影する糸崎氏

 

チラカゲロウ幼虫

奥多摩町神庭


たくさんいたようだ これを持って帰って佃煮にするらしい

 

 

 

新青梅日記は、色々と制約があって、当面は断念することにした 暫くはこの体裁で続けていくつもり またいつか余裕が出てきたら考えてみたい