青梅日記
名残りの雪
奥多摩町丹三郎
今日は奥多摩にやって来た自動撮影カメラの設置場所の下見のためだ
雪はもう永いこと降っていないのに、谷間にはまだ雪が所々残っていた
今日から主に携帯で撮影 100万画素モデルに換えたので、Webに載せるのに十分なファイルサイズが得られる
Webに載せるだけなら基本的に200万画素は必要ない(将来は知らないが)
奇妙な痕跡
西多摩郡奥多摩町
多摩川を見下ろすと河原に残った雪のようなものに、足跡のようなものが付いていた 苦労して降りて見ると、それは足跡ではなかったようだ(部分的に結晶化してなかったらしい)
白い部分は、雪ではなくすべて氷だったが、元は雪だったのだろうか?
鹿の足跡?
河原には大型動物の足跡が点々と付いていた ニホンジカにも似ているが、イノシシかもしれない(鹿のほうが面白そう) 結構前のものらしく、足跡の窪みには落ち葉が溜まっていた
ここには人が降りれる道はない
ヒトは時にカヌーに乗って遣ってくる程度だろう(夏は多いかもしれない)