青梅市長淵
集団で行動すると一人の時では気づかない新しい発見が必ずあるものだ
視点や数の違いが原因だろう
だから時々こういった活動に参加するのは意義あることだと想う
併し、時々砂や泥が飛んできたり、近くを通る人が踏んづけた太い枝の先が
作業している私の顔面にぶち当たったりするのは、余り気分がよくない
態とではないと想うが、親しい間柄でもないのでなかなか注意するわけにも行かない
こういった点はデメリットともいえる
このヒルも一人では発見できなかったはずだ
この蛭は伸びると30cm以上にもなり、ミミズ類を丸呑みにするらしい
とはいってもコウガイビルの仲間ではなく環形動物の蛭である
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