青梅日記
小さな萱の木
島根県益田市
実家の近くにコンクリートで造られた溝がある
ここには前日の蜂を始め、よくいろいろな生き物が集まっていた
その近くの小さな草原にあるカヤの木を今日はスポットしてみた(汚赤矢印)
ちなみにその左の(手前の溝に生えたススキがかぶっている)更に小さな木は、
2日にキボシを写した木(種名調べとけ)
やっぱりあるのはキボシアシナガバチの巣
この木には3頭もの黄星が巣を造っていた
本種の営巣密度の高さがわかると思う
青梅の比ではない(青梅ではかなり局地的)
このあたりでは本種がもっとも普通に見られるアシナガバチだ
いろいろの段階のがいるがこれが今時分的に普通に発育している巣
孵化直後のジョロウグモの仔虫(しちゅう)
孵化したばかりの幼体だそうだ