島根県益田市
工場を出てすこし歩くと、小4から高3までを過ごした家に着きました
この一番端っこの室です
ガスボンベも樋も昔のまんまです
フェンスの向こうにも沢山の棟が在りましたが、今は跡形もありません
棟列の端には公園が在り、その向こうは田んぼで、
その用水路にはコオイムシが棲んでました
昔は土手道にガードレールなどなく
狭い道で、コンクリートで護岸などもされていませんでした
路肩にはヌルデやハゼノキが生えていて、秋に色づきました
その下の溝にはミズカマキリやタイコウチ、カトリヤンマの幼虫等が居ました
青梅日記に載っている最初のころの写真はこの室の中を写したものです
あれから早、19年 いろいろな事がありました
これからももっといろいろな事があります
ただ言えることは決してプラス方向に向かっていないということです...
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