青梅日記

 

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MIMIGAマークUとの出会い

青梅市東青梅


いつものように、クロスズメバチのコロニーを見に森の中を下っていくと、

何か小さい物が跳ねた
時々見るヤマアカガエルとは違う なんとタニグクの子供である 

もうこんな出会いは無いと想っていた
MIMIGAが死んだ直後、せめてもの慰みに後継MIMIGAを探して、

暇があれば森の中をさ迷い歩いた
併し、得られるのはヤマアカガエルのみだった 

それでも2匹(1匹ずつ)を捕まえて買っていた
最初のは死んだので、次のを捕まえて飼っている 
これをコントラストと名付けた(これも冬の初めに死んでしまうが・・・)
とにかく運命の出会いだと(勝手に)想われるので、

このアズマヒキガエル(だと思われる個体)をMIMIGAマークUと名付け、

暫く飼ってみることにしたい
ここに5年近く暮らしているが、こんな小さな個体とばったり出遭ったのは初めてだ 
やはり何かのえにしだろう このカエルにとってはとんだ迷惑だろうが・・・

 

キイロスズメバチの巣その後の展開2

青梅市吹上


この巣のみが唯一健在だ
ただし、隣の二つの廃巣ほど大きくはなれないようだ...