下関市石神町
下関には沢山いた というか、西日本には多いのだと思う
営巣密度はすごく高いのだが、なんせ巣のある場所が判りにくく小規模なののと、性格が大人しいので認知度が低いのだろう
普通は地上数十aほどのおどろの中などに巣を作るが、この巣のように粗朶を積み上げた(←わたしが、)高いところにも巣を作る
要は稈が錯綜した環境を好むようで、そういう場所が低いところに多いということのようだ
将来、東京の青梅に引っ越したとき、春先に最初に見たのがこのハチで、車道を歩いていたのだが、以来見ることはなくなってしまう どこに巣を造っていたのだろう(予言)
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