下関市石神町
ヨーグルトの容器に営巣したもの このハチは、巣を一度移動してやると、ある程度好条件なら毎年新しくその場所に巣を造る(毎年旧巣は取り除いている)
何年もいろんな場所で確かめて立証してきた この習性をうまく利用すれば巣造りを最初から観察することができる
おそらく2年目に新しく巣を造るのは、前年の巣由来の娘蜂だろう 多分巣が付着していた痕の匂い、触感などに惹かれるのではなかろうか 特に匂いが重要なのではないかと私は思っている
尤も一年目の途中で巣が廃絶した場合のことは知らない...
右下で、蛾が寄生しようと狙っている
|