青梅日記
コオロギの寄生虫
青梅市東青梅
非造巣性のアリジゴクの餌にと思って、容れて置いたツヅレサセコオロギ(?)の終齢幼虫
触角が切れたからという理由でもあった つい忘れていて、ヤバイ!と思ってみてみると、なんと、白い線虫のようなものが出ていて、コオロギは死んでいた ギエーである こんなものが寄生していたとは 捕まえたのは霞川の直ぐそばのゲジの多い資材置き場のブロックの下である もう水のそばのコオロギなんて触れない
類線形動物?
これはハリガネムシと同じ種類だろうか?終宿主が小さすぎたために、あまり大きくなれず、色も白っぽいのだろうか? それともカマキリのとは少し種類が違うのだろうか? とにかく気持ち悪い
この後、手が腐らないように容器ごと捨てに行く
急いで漂白剤をかけると砂が取れた 思ったより黄色い まだ死なないだろう
この化け物、水辺で発生してたようなのでたぶん線虫ではなく類線形動物だろう